キャンピングカーで寝泊まりすれば旅の自由度が飛躍的に高まることは間違いありません。
最近、人気が高まっている車中泊。
キャンピングカーで車中泊をする際に気をつけなくてはならない基本的なルールやマナーを紹介します。
車内泊はどこで泊まれる?
どこかで車を止めて車内泊しようとした際、もっとも困るのがキャンピングカーを駐車する場所ですよね?深夜も出入りできるパーキングエリアや道の駅で車中泊しているという人も多い。最近のニュースでも問題になっている車中泊ブームでゴミや騒音など、さまざまな問題が発生し、車中泊を禁止する場所が増えています。実際SNSで調べてその情報をアテにして現地に向かうと、その場所が車中泊が禁止になっていたというケースも少なくないほど、車中泊できる場所は刻々と変化しています。高速道路のパーキングエリアや道の駅は、運転中に疲れた際に休憩する場所であるため、仮眠程度ならいいが、泊まることを目的に使うことは許されていない場所だということを覚えておいてください。
車内泊が大丈夫な場所
車中泊は基本的にオートキャンプ場やRVパークとなる。もちろん有料だが、許可された場所を使い安心して寝れるほうが気持ち的にいいと思います。また、道の駅の駐車場も車内泊Okな場所もあるので調べておくと便利です。
静岡県でもたくさん車内泊ができる場所があるので参考にサイトを載せておきます。
車内泊で気をつけること
車中泊をする上で気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。その中でも一番問題なのがアイドリングです。アイドリングが禁止されている地域ではアイドリングをして寝ることができないです。キャンピングカーは夏はサブバッテリーを搭載したヒーターが使用できますが、夏の暑い時には冷房を使用するためにはエンジンをかけておくしか使用出来ません。ですが、換気扇を外から内にして回しておくだけでも車の中がすごく涼しく快適です。特にキャンプ場では寒いくらいなので快適に寝れると思います。
ルールを守って車内泊をすることが大事だね!
そうね!ルールを守って楽しみましょう
キャンピングカーは大変車内が広く快適に過ごすことができます。ぜひルールを守って快適な車内泊を楽しみましょう!!